小口輸入のため、関税の事前教示制度を利用してみた

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    JUGEMテーマ:ネットビジネス

     

     

     

    こんばんは、たどです。

     

    何週間か前まであんなに暑かったのに、今日はもう寒くて寒くて。

    ここ何年か、暑い残暑から突然秋が来るのがパターンになってきてる感があります。

    気温の変化が激しいと体調も崩しやすいので、みなさんお気をつけてくださいね。

     

    さて先日、東京税関に「事前教示に関する照会書」を提出してきました

    商品を輸入する際にかかる関税が、商品が日本に到着する前にどのくらいの金額(税率)になるのかを問い合わせる書類です。

     

    ある商品を海外の雑貨店から輸入しようと思っていたのですが、その時にかかる関税を確認しておきたかったからです。

     

    今回は関税の事前教示制度について簡単にご説明したいと思います

     

     

    商品に限らず個人輸入であっても、海外から物を輸入する際には関税がかかります。

    これによって国内の製品を保護しているんです。

     

    個人輸入の場合には金額が16,666円以下の場合には免税になりますが、販売目的での輸入の場合には法人であっても個人であっても課税されます。

     

     

    関税の税率は、品物によって細かく指定されています。

    本当に細かいんです。

     

    それぞれの関税率は実行関税率表という表にまとめられています。

    見ていただくと分かると思うんですが、同じ原料の物を輸入しても加工方法や用途によって分類が変わり、税率が変わってしまうことがあるんです。

    この品目が非常に細かく分かれているため、素人には判断がつきません

     

    そして、税関職員は商品のプロではないので、輸入されてきた商品が何に使う物か、どういった加工をされた物かなんて分かりません。

    なので、どの品目に分類されるかは税関職員のさじ加減になってしまいます。

    無税のつもりで輸入したのに関税を課税されてはたまったものじゃありません。

     

    もちろん、課せられた税率に異議を申し立てることはできます。

    でもそれも煩雑で、ちょっと個人では大変そうです。

     

     

    そこで利用したいのが関税の事前教示制度です。

     

    要するに、「この商品を輸入したいんですが税率はどのくらい?」と問い合わせすることができる制度です。

     

     

    まずは、輸入者符号というものを取得しましょう。

    標準コードの申込書はこんな感じ

    輸入業者として住所氏名等を登録して、通し番号をもらうことです。

    事前教示には必ずしも必要ではないのですが、継続的に輸出入を考えているようでしたら、これを取得することにより通関がスムーズにできたりと色々なメリットがあります

     

     

    輸入者符号としては、日本貿易関係手続簡易化協会(JASTPRO:ジャストプロ)に登録して発行してもらう日本輸出入者標準コードを利用します。

    個人の場合はこちらの申請書に必要事項を記入して、申込手数料を振り込んだ控えのコピーと住民票と共に、ジャストプロに送ります。

     

    すると約1週間ほどでメールにて登録情報が送られてきて、標準コードを発行されます。

    その数日後には書面でも届けてくれます。

     

     

    事前教示に関する照会書はこちらからダウンロードできます。

     

    必要事項を記入していきます。

     

     

    ,琉言茲蓮⊇蚕蠱呂魎紐蹐垢訐粘悗寮粘慊弘犬砲覆蠅泙后

    △録柔舛垢訖佑僚蚕蝓∋疚勝印鑑。

    は先ほどの標準コード。

    い肋伐颪垢詁睛討任后4靄榲には上の3つにチェックを入れれば問題ないと思います。

    イ論渋っ蓮∪渋ぜ圈製造地により関税が変わりますので正確に。

    Δ肋ι覆量松里任后

    Г亘念彎魴錣半ι蔽渦繊

     貿易条件はFOBとかCFRとか、責任範囲がどこまでかということ。

     商品単価は現地通貨で。

     送料も含める必要があります。

    ┐呂匹海寮粘悗把夢惻蠡海を行う予定かということ。

    は貨物が着いてるかどうかということ。

    は参考資料の有無。

     参考資料は右に選択項目がありますが、文書での照会は3年間尊重されることもあり、正確な税番を回答してもらうためにも見本の提出が必要になるようです。

    は輸入予定時期。

     あくまで予定で良いそうですが、早めを書かれるより遅めを書かれた方が都合が良いようです。

     また、文書での事前教示は提出から回答が出るまで最長で4週間かかりますので、その分は見越して記入した方が良いそうです。

    は過去に事前教示の回答を得たことがある場合には有に〇を付け、その回答書の登録番号を記入します。

     なかったら無に〇です。

    は似たような物を輸入した実績があるかどうかです。

     

     

     

    は輸入商品の説明です。

     可能な限り詳しく、正確に記入しましょう。

     特に用途と材質が重要です。これによって税率が決まります。

     そしてその裏付けになる資料の提出は必須です。

    では「この商品だったらこの税番じゃないですかねぇ」という意見を述べることができます。

     もちろん税率は低い方がいいに決まってますから、実行関税率表を眺めてこれじゃないかという低い税率を主張するのは大事だと思います。

     とは言え税率を決めるのは税関なので、必ずしも主張が通るわけではないですが。

    阿枠鷂開の要否。

     文書による事前教示は公開が原則なのですが、新商品など何を輸入するのかが漏れてしまうと商売上問題がある場合、非公開期間を要求することができます。

     最大で180日間です。

     

     

    裏面にも簡単な確認項目がありますので忘れずに。

    はいかいいえに○をつけましょう。

     

     

    ここまで書けたら、添付資料と一緒に税関に提出しに行きましょう。

     

    ちなみに文書による事前教示は郵送やメールによる提出が認められていません

    見本の提出が必要というのもあると思いますが、持参しなくてはいけないそうです。

     

    千葉市を管轄する税関は東京税関ですが、お台場のテレコムセンター駅の近くにあります。

    大江戸温泉の隣です。

     

    正直遠くてめんどくさいですが、受付では職員の方が細かく相談に乗ってくださって、追加で提出して欲しい資料であるとかを指示してくださいました

    そういうこともあるので、持参するのは必要だなと感じました。

     

     

    と言うわけで提出したのが9月10日。回答ができたと連絡が来たのが9月19日でした。

    2週間かからなかったですね。

    回答は郵送してくれませんので、また税関まで取りに行きましょう。

     

     

    なにはともあれ、関税についてクリアになりましたので、先週、イギリスの雑貨店に商品を発注しました。

    明日頃には到着予定ですので、サイトに掲載するのは来週になるかな?

     

    写真撮影がなかなか大変です。

     

    サイト掲載が終わりましたらブログやSNSで公開しようと思います。

    お楽しみに!

     

     

     

    #nowplaying

    NGT48「Maxとき315号」


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