ネットショップ運営は配送料金と手数料が悩ましい

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    JUGEMテーマ:ネットビジネス

     

     

     

    ネットショップを運営していて一番悩ましいのは、販売手数料と配送料金ではないでしょうか。

     

    販売手数料はモールや決済会社によって売上から一定割合で控除されるお金のことです。

    配送料金は文字通り配送するお金ですが、梱包用品代金もここに含まれますね。

     

     

    僕は今、2つのショップサイトを運営しています。

     

    自転車雑貨専門店 Wednesday Bicycle Happy!! (カラーミーショップ)

    自転車雑貨 Wednesday Bicycle Happy (楽天市場)

     

    ショップ名が微妙に違うのは楽天の規約のせいです。

     

     

    今ちょっと悩んでいまして、考えをまとめるためにちょっとエントリを書いていきたいと思います。

     

     

     

    さて、販売手数料も配送料も利益に関わりますのでできるだけ低く抑えたいところですが、始めたばかりで売上も微々たるものというようなショップでは、有利な条件で契約することはまずできないですよね。

     

    また、お客様にご負担いただく配送料はショップごとに設定できることが多いですけど、ライバル店との兼ね合いであまり高く設定することができないというのも大きなジレンマです。

     

    うまく折り合うところを探さないといけません。

     

     

     

    販売手数料について

     

    月額利用料 販売手数料 決済手数料

    カラーミーショップ

    (レギュラープラン)

    3,240円 無料

    5%(ヤマトフィナンシャル)

    楽天市場

    (スタンダードプラン)

    50,000円 最大 4.5%

    3.5%(楽天ペイ)

    +1%(ポイント原資)

    楽天市場

    (がんばれ!プラン)

    19,500円 最大 7%

    3.5%(楽天ペイ)

    +1%(ポイント原資)

     

     

    僕がメインにしているカラーミーショップ月額の利用料金以外は、販売手数料がかかりません

     

    スタートアップ直後のネットショップ運営者にとってとてもありがたいサービスです。

    無料体験もありますし、初心者向けの有料セミナー参加でテンプレート無料プレゼントやベーシックプランの半額サービスなど、これからネットショップを始めたいという方には本当におすすめです。

     

    その分、サイトの構築にHTMLなどの知識が必要だとか、販促のための施策は全てショップが用意しないといけないとか不便な部分もあります。

    利用料金はレギュラープランで月額3,240円です。

     

    その他、ヤマトフィナンシャルの決済サービスを利用していて、決済手数料は5%です。

     

     

    © Rakuten, Inc.
    楽天はここにある以外にも売上控除があります

    楽天市場は月額利用料の他にも販売手数料がかかります

    スタンダードプランで月額利用料が50,000円販売手数料が最大で4.5%かかります。

    僕の場合は月額利用料がもっと安い代わりに販売手数料が高いプランになっています。

     

    楽天市場の決済は楽天ペイを使うことに決まっており、決済手数料は3.5%です。

    楽天の場合その他にも楽天ポイントの原資として1%が控除されます。

     

     

     

    というわけで販売手数料は、カラーミーでの販売の場合5%、楽天の場合十数%以上になります。

     

    つまり1,000円の売上があったとして、カラーミーでは50円、楽天の場合百数十円が売上から引かれてしまうということです。

     

    なんだそのくらいかと思う方もいらっしゃるかもしれないですが、例えば原価率60%の商品だったとして(つまり1,000円の商品を600円で仕入れているということ)、

    粗利が400円なので利益に対してだと、カラーミーで12.5%、楽天では30%以上の割合で控除されていることになるんです。

     

    結構厳しいですよね……

    価格競争の厳しい型番商品だと原価率はもっと上がるはずですし……

     

     

     

    配送料について

    ©ヤマト運輸

     

    そしてもっと困っているのは配送料です。

     

    僕はヤマト運輸さんと契約していますが、取引量がまだまだ少ないので定価での契約になっています。

     

    上のヤマトさんの料金表、どう思います?

    配送料金って結構高くないですか?

     

    amazonの配送料金に慣れてしまうと、一般のネットショップの配送料金を高く感じてしまいますけど、現実問題ネットショップが支払っている配送料金ってこんな感じです。

     

    そして僕のショップの配送料金は、北海道・九州・沖縄が972円、それ以外の地域が648円です。

    カラーミーも楽天も今のところ同じにしています。

     

     

    実は配送料金、ものすごく足が出ています。

     

    僕のショップはあまり大きなものがないのでほぼ60サイズで送れるのですが、それでも配送を送るたびに300円前後のマイナスが発生するわけです。

     

    もちろん小さなものはネコポスを選んでもらうことで足を出さずに発送することもできるので、できるだけそちらを選んでいただきたいところですが、

    例えばギフト包装をした商品だと、ネコポスで送るのが難しいことも多いです。

    お客様のご希望もありますしね。

     

    配送料金を定価でいただきたいところですが、配送料は無料が当然と思いがちな消費者心理と、ライバル店の配送料金との兼ね合いがそれを難しくさせています。

    高い配送料金はそれだけでお客様の離反を招きますし、ライバル店より高い配送料も同様です。

     

     

    とは言え実際問題、1,000の売上から400円の粗利しか残らないのに、そこから販売手数料で120円くらい取られ、配送料金で300円の足を出したら完全に赤字です。

     

     

     

    考えうる施策

     

    施策としては主に3つ。

     

    1. 配送料金の値上げ
    2. ネコポスへの誘導
    3. カラーミーへの誘導 

     

    その他にも根本的な対策として、「原価率を下げる」「売上を上げて販売手数料の低いプランにする」「売上を上げて配送料を値引きしてもらえる契約にする」というのもありますが、一朝一夕には難しいです。

     

    ということで配送料金の値上げは避けられないですね。

    ライバル店の配送料金を調査して高くもなく安くもないちょうどいい金額を見つけたいです。

    早急に予告して、4月1日から改定かな。

     

    ネコポスへの誘導はそんなに難しくないと思います。

    ネコポス可の商品なら宅急便と比べて半分以下の料金ですし、選ばない理由がないと思います。

    それでも「ネコポスがおすすめ!」みたいな訴求は必要でしょう。

     

    カラーミーへの誘導は、発注済みのクーポン付きのチラシを封入していこうと思います。

    でも楽天のユーザーさんってポイントありきでの利用が多いので、カラーミーの方でお買い物してもらうのはちょっとむずかしいかもしれませんね。

     

     

    そんなわけで販売手数料と配送料について考察してみました。

    おそらく4月から配送料金を上げることになると思います。

     

    消費税が増税になる10月には、またいろいろなものが値上げになるんだろうなぁ……

     

     

     

     


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